中一の一学期から「5」を取るために。
文京区立の中学校へ進学する小学六年生の皆さん、中一の一学期から英語や数学で「5」を取りませんか?
昨年から当塾に通われていた小六の生徒さんの何人かは、中一の一学期、英語や数学で5を取ることができました。それは中学校の教科書を使った予習を、小六のうちからしっかりしていたからです。積み重ねが大切な英語や数学は、とにかくスタートが肝心なのです。
英語で良いスタートを切るには?
聞くこと、話すことが中心の小学校の英語に対して、中学では読むこと、書くことが圧倒的な割合を占めます。つまり早い段階から英単語をたくさん覚えることが、中学英語の必勝法。ところが、中一の四月から始めても、覚えることが多すぎて英語がいやになってしまう生徒さんが見受けられます。そうならないために、当塾では小六の二学期から、中一の教科書をしっかり予習します。理解ばかりでなく、暗記することにも重点を置いた、実践的な指導なので、中一の四月、すでに英語は得意教科。だから、学校の授業も楽しく受けられます。こうして、わかる→楽しい→もっと勉強する→もっと成績上がる、の上昇気流に乗ることができるのです。
数学を得意にするには?
数学は算数の延長線上にありますので、まずは小六までの算数を完璧にマスターする必要があります。予習中心の授業で、当塾の小六の生徒さんはいずれも算数が得意。小六の二月に教科書の学習がひと通り終わる頃には、その内容は完璧に頭に入っています。そこで三月。ひと月かけて中一の教科書を予習するのです。数学の最初は、負(マイナス)の数の登場で、算数よりぐっと難しくなります。でも心配ご無用。新学期が始まるときには、負の数の扱い方も完全にわかっています。あとは英語と同じ上昇気流に乗るだけです。
小六から始めることが大切。
中一の勉強をいち早く得意にしたいのなら、小六から始めることがとても大切です。難しいことは何もありません。ただ、他の人より早く教科書の予習をすればいいのです。教科書の内容がわかっていれば、学校の授業は余裕を持って受けられますし、わかる授業は楽しいもの。誰も解けない問題が自分にだけ解けたとしたら、それってすごくうれしいと思いませんか?そういう体験が自信となって、勉強に対するモチベーションを高めてくれます。あとは当塾のサポートを受けつつ楽しく学習を進めて行けばいいのです。どうか小六のうちに、当塾にいらして下さい。